房総ドライブは道の駅とバラの園

バラの咲く頃に房総を訪ねます。早春のお花畑ももちろん素敵なのですが、この場所を知ってからはGWを過ぎたほうがバラが盛りなのですこしずらして行くようになりました。
まず、房総への道のりは当然アクアラインですが、海ほたるには長居はしません。天気がよくて、駐車場にすぐ入れる時には海を眺めるために30分ほど滞在しますが、出かけるのが10時頃とゆっくりなので。
千葉県に入ったら、道の駅とみうら「富楽里(ふらり)」へ。
ここでまず昼ごはんです。一般道からも入ることができるこのSAは、偶然入ったのですが有名な枇杷倶楽部よりもずっと素朴で地元密着型です。

海鮮料理がいろいろ楽しめる「網納屋(あみなや)」というお店で地魚のお刺身定食か網納屋丼という海鮮丼を食べます。予算は一人2000円くらい。
時には食べたいものが売り切れだったりするので、その場合は1Fにお惣菜やがいくつもあり、地元のおかあさんたちが作ったおにぎりや炊き込みご飯、
私の大好きなアジのたたきにみそや薬味をまぜたたいた「なめろう」に大葉を載せて焼いた「さんが焼き」をイートインします。
そしてお土産用の干物や野菜をここで買ってしまいます。

 

それから一路、君津方向へ向かい、ドリプレ・ローズガーデンへ。
大体着くのが14時を回る頃になるので、500円(バラの最盛期の値段なので季節によって多少安く変わります)の入園券を買ってガーデンに入れていただきます。ご夫婦が2人で開墾から作り上げた小さなローズガーデンですが、香りのよい品種が多く、またバラ以外にも多くの花々がしのぎを削っており、放し飼い(?)のきままな猫たちが散歩していたりととても落ち着く異次元空間なのです。

 

ガーデンを巡って小一時間、ガーデンへの入り口にはカントリーな雰囲気のカフェがあり、テラス席もあるので空いていたら迷わずテラス席へ陣取ります。
先にオーダーし会計をすませるとスタッフの方が席に運んできてくれるシステムです。

 

パスタなどの軽食もありますがバラのハイシーズンにはカフェメニューだけで、私はたいてい大き目のスコーンにブルーベリージャムとクリームが添えられている、手作りスコーン480円とハーブティーをオーダーします。暑い時はバラのエキスが入ったローズソーダも。お水もミントの葉が入っていてさわやかでおいしいです。
今年はメニューが増えているようで、今から期待がつのります。

 

さらに、食器はオーナーの奥様がイギリスで買い付けてきたアンティークのものを使っており、とても優雅なお茶が楽しめます。
猫も人懐っこく、時には膝に乗ってきたりして猫が大好きな私にとっては至福の時間です。

 

そろそろ夕暮れ時、帰る前に併設のアンティークショップをのぞきます。カップ&ソーサーや水差し、カトラリーからアクセサリーや服、小物までセンスの良いものばかりでお値段もリーズナブル。バラの石鹸やローズウォーターなどバラに関するものもたくさんおいてあります。 名残惜しい中あと少し房総を味わい尽くすために、帰り道、枇杷倶楽部でびわソフトを食べてシメ、帰りの海ほたるでは夕景が夜景に変わるまでゆっくりと過ごします。

 

あさりラーメンを食べるか、海鮮もういいやという気分の時は、佐世保バーガーなど軽食で夕ごはんにして、房総ドライブは終了です。